液晶テレビ
液晶は、電卓やデジタル腕時計に使われており、その仕組みは液晶素子は電圧によって、その向きが変わる性質を利用して、光を遮る向きでは黒く見え、光を通す向きでは透明に見えたりもする。また途中の向きでは黒の濃さが変わる。
液晶テレビは、R(赤)・G(緑)・B(青)各色フィルタの付いた液晶素子がと敷き詰められており、3色の液晶素子で一つのドット(画素)を作っている。
液晶は他の表示方式に比べ薄型軽量で消費電力も少なく寿命も長いといった特徴があり、ノートパソコンや携帯電話など携帯機器の表示装置として幅広く普及しておりデスクトップパソコン用のディスプレイにも液晶の製品が増えている。
一方、液晶は応答速度が遅く動きの激しい映像の表示は苦手で、色の再現能力も劣り、視野角が狭く、大型化が困難といった弱点があり、小型の製品としては充実しているが、大画面化という点では製造上の問題からまだプラズマテレビに一歩譲る。
もちろん液晶テレビも日々進化しており、この点に付いても改善されつつはあるが、小型の薄型テレビは液晶テレビが多く、37型を境に小型は液晶テレビ、大型はプラズマテレビという分類に分けられる。
国内のメーカーではシャープは「AQUOS」(アクオス)ブランドを抱える液晶テレビのナンバーワンメーカーである。
