DVDレコーダー
DVDレコーダー(ディー ブイ ディー レコーダー)とは、DVDビデオ再生機能のほかに、映像コンテンツを書き込んだり、書き換えるなどの編集機能を持つDVDメディアに動画などを記録することができる置き型デッキのことである。
記録型DVDには標準画質だと連続で2時間程度しか録画できないため、長時間録画ができるようにハードディスクドライブ(HDD)を内蔵したHDDビデオレコーダーとの複合機がほとんどである。
このため、HDDを内蔵していない製品を単体DVDレコーダーなどと呼んで区別する場合がある。
これに対し、録画機能の無い再生専用機は「DVDプレーヤー」、携帯用のカメラ一体型タイプは、「DVDビデオカメラ」と呼ばれている。
最近では、DVDレコーダー単体の製品のほか、VTRやHDDにテレビ番組などの映像コンテンツを録画する機能を併せ持つ製品が増えている。
DVDの記録方法は、メディアにより、「DVD-R/-RW」方式と「DVD Multi」方式に分かれる。
DVD-R/-RWのレコーダーで利用できる記録メディアは、DVD-RWと1回だけ書き込めるDVD-Rメディアで、DVD-RAMを利用することはできない。
このタイプは、パイオニアやシャープなどが発売している。
一方、DVDマルチレコーダーはDVD-RAMとDVD-RW、DVD-Rメディアが利用でき、松下電器産業や東芝、日立製作所、ビクターなどが製品を発売している。
書き換え型DVDの規格には、ほかにも「DVD+RW」があるが、相互に互換性はない。
2003年5月にソニーからDVD+RWへの記録に対応したDVDレコーダーが登場している。
